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爆笑問題の太田光さん(42)が、生放送中に当人の前で爆弾発言をしてしまった。フジテレビの特集番組で、テレビの人気キャスターに、カツラをほのめかすような言葉を漏らしたのだ。太田さんは、番組の終わりに謝罪したものの、ネットではそのKY(空気読めない)感覚を疑問視する声も出ている。
「番組の演出ではありません」
太田光さんの発言は、突発的に出た。フジテレビで2007年10月27日夜に5時間近くにもわたって放送された生放送番組「たけしの日本教育白書」における座談会の中。爆笑問題の2人のうち田中裕二さん(42)が、番組の終わり近くになって、同テレビキャスターの小倉智昭さん(60)に質問したときだった。「いや~、だけど、また小倉さんも増えてるでしょ?今、番組。どんどんどんどん」と田中さんが水を向けると、太田さんは次のようにボケを入れたのだ。
「髪の毛が?」
すると、慌てたのが田中さんだ。「いや、髪の毛じゃない」と打ち消しながら、太田さんの頭を叩き始めた。田中さんが「すいません、こいつ殺しますから」と小倉さんの方を振り向くと、テレビカメラには小倉さんのやや引きつったような顔が…。我に返った小倉さんは、すぐに笑顔を作り、「いや、髪の毛は便利なほうがいい」と冷静に答えた。
ところが、だ。太田さんは、さらに
「そうそう、便利な方が。いろいろ着脱式とか…」
と脱線した。
この気まずい雰囲気は、ビートたけしさんの横やりや田中さんのカバーでしのいだ。が、太田さん自身もやはりマズイと思ったようだ。番組の最後で、司会者から番組の感想を聞かれると、いきなり立ち上がって謝罪した。
「いあ~、あの、本当に、あの、小倉さん本当に申し訳ありませんでした」
口元が引きつった顔からは、「やべ~、とんでもないボケを入れてしまった」という焦りが読み取れた。太田さんはかつて、生放送の「笑っていいとも!」で小倉さんの髪の毛を話題にしていたが、今回は、本人の面前で発言したため番組の中での謝罪という異例の事態になったようだ。
これはどう見てもハプニングだが、J-CASTニュースでは念のため、フジテレビ広報部に確認した。担当者によると、「番組の演出ではありません。あくまで太田さんの発言だと思います」とのことだった。
ネットでは賛否両論
この番組が終わると、ネットでは、様々な反応が現れた。ミクシィの日記や2ちゃんねるでは、「太田勇気ぁるなぁ」といった肯定的な評価もあったが、「暴走しすぎ」「怖いものしらずのKYだな」と疑問視する声が多かった。
小倉さんの公式ブログにも、次々にコメントが寄せられた。太田さんを糾弾する内容が多いが、小倉さんが怒らずに冷静に対応したことに対し、「大人だ」と評価する声が上がっていた。
小倉さん自身は、どのように感じたのだろうか。が、小倉さんが所属するオーケープロダクションのマネージャーは、J-CASTニュースに対し、「問い合わせが来ていますが、特にそのことに関して個別にコメントしていません」と答えるのみだった。フジテレビ広報部の担当者も、「何か問題があったとは聞いていません」と素っ気なかった。
太田さんは最近、その発言を巡って話題になることが多い。例えば、「笑っていいとも!」では、元教授の物まねをして手鏡で女性のスカートを覗く仕草をしたり、万引きを告白した女性タレントを揶揄するような発言をしたりしていた。
確かに、その発言を楽しむファンはいる。ミクシィには、「生放送の太田光爆弾発言」というコミュニティもあるほどだ。しかし、太田さんは、別の番組で「総理大臣」としてかなり特異な立場のマニフェストを主張したり、文化人類学者の中沢新一さんとの過激なタイトルの共著「憲法九条を世界遺産に」を出版したりと、「文化人的」発言・文章も目立っている。
太田さんは、今後もKY発言を続けるのか。コメントを聞こうと、J-CASTニュースが、所属事務所のタイタンに連絡したが、担当者は忙しいといい、10月29日中に回答を得ることはできなかった。
自分自身の毛髪を脱毛箇所に移植する美容外科手術である。自分自身の組織を移植するため、免疫拒絶反応が起こらない安全性の高い手術である。また本物の生きた毛髪であるため、日々成長し続け、抜けてもまた生えかわり、一度手術をした後はメンテナンスは不要である。
男性型脱毛症では、脱毛を起こすのは頭頂部と前頭部であり、後頭部の毛髪は生涯脱毛を起こすことはない。この毛根の性質は遺伝子的に決まっているものであるため、人体の他の場所に移植しても変わることがなく、毛を生やし続ける。このような皮膚の特性は奥田庄二医師が1939年に発見した。この性質を利用して、後頭部の毛髪を、毛根と周囲の皮膚ごと脱毛箇所に移植すると、移植した毛髪は生涯毛を生やし続ける。これが自毛移植手術である。
このような手術は米国では1970年代から広く実施されてきた。しかし初期の移植技術では、髪と皮膚の色の違いが大きい黄色人種に施術すると移植した毛が不自然に見えてしまったため、自毛移植手術の原理を発見したのが日本人であるにもかかわらず、日本ではほとんど実施されることがなかった。
しかし近年、移植元となる毛髪がある皮膚(ドナー)を毛髪2~3本ごとの小片(グラフト)に株分けして、禿げている箇所に分散配置するマイクログラフト法が開発された。この方法では、ドナーの皮膚で脱毛箇所を置き換えるというよりも、グラフトの毛髪を成長させて脱毛箇所を覆い隠すという考え方になる。さらに数千本の毛髪を一度の手術で移植するメガセッションが可能になったことで十分な密度を得ることができるようになり、黄色人種への施術ができるようになった。日本でも、米国で高い評価を受けているNHTクリニックの技術を導入した紀尾井町クリニックが1998年に東京で開業して以来、自毛移植手術が徐々に広まってきている。
現在の医学では、自毛移植手術が脱毛症の最終的解決手段と考えられるが、以下のような問題点がある。
費用が高額
移植毛の株分けや、移植箇所への植え込みには、特別な訓練を積んだ医師と看護師のチームが必要であり、人件費からして高額にならざるを得ない。また病気の治療ではないため健康保険は適用されず、全額自己負担の自由診療になる。しかし一旦手術をすれはそれ以降の出費は一切ないため、長期的に見るとかつらや増毛よりも割安であると言われている。
頭皮に傷がつく
移植元の頭皮はドナーを切除した後に縫合し、移植先の頭皮には器具で穴をあけてグラフトを挿入する。つまり刃物で頭皮を傷つけるので、ドナーを切除した箇所は線状痕に、グラフトを挿入した箇所は凸凹になる。手術技術が向上したため、見た目にもわかるほどの傷や凸凹ができることはなくなったが、触れば判る程度の凸凹ができることは避けられない。このため、頭垢がたまりやすくなる、スキンヘッドにはできなくなる、といった問題がある。
手術可能な毛髪量が限られる
ドナーを切除した箇所は縫合するため、ドナーを取りすぎると頭皮が突っ張ってしまう。ドナーにできる毛髪量は体質によって異なるが、生涯で約1万2千本と言われている。
全禿げ(丸禿げ)や、禿が非常に広い場合には適用できない
頭皮に人工毛を挿入する美容外科手術である。自毛移植手術と異なり、移植本数に制限がなく、全禿げでも施術可能という利点はあるが、人体に異物を挿入する手術であるため、免疫拒絶反応により頭皮が炎症を起こすことがある。 また、当然ながら人工毛は成長せず、生えかわることもないので、抜け落ちてしまえば再手術が必要である。
美容外科手術の一種で、植毛手術と呼ばれているものである。
様々な育毛剤が市販されているが、科学的な臨床実験によりに発毛作用が確認されている薬品は以下の2種類のみである。
ミノキシジル(商品名ロゲイン、リアップ)
頭皮にふりかける外用薬である。もともとは高血圧の治療薬として開発された薬で、血管拡張作用によって発毛を促すといわれているが、メカニズムには不明な点が多い。頭髪だけでなく、全身の毛を増やす作用がある。
フィナステリド(商品名プロペシア)
内服薬である。頭皮における男性ホルモンの作用を抑制し、脱毛を防止するとともに発毛を促す。
アメリカの製薬会社メルク社が開発した。日本でも、メルク社の100%子会社である万有製薬が2005年10月11日に厚生労働省の承認を受け、自由診療(保険外診療)として医師の処方箋に基づいて使用できるようになった。
しかしこれらの薬品も効果があるかどうかは体質次第であり、人によっては一層脱毛が進むこともある。また効果があったとしても使用を続けなければ元に戻ってしまうため、脱毛の解決手段とは言い難い。
増毛とは、残っている毛髪に人工毛を接着して、見た目の毛量を増やす施術のことである。当然ながら、接着した毛髪が伸びれば人工毛を付け直さなければならないし、接着した毛髪が抜けてしまえば人工毛も抜けてしまうので、常にメンテナンスが必要になる。
技術的には美容院や理容室で行われているヘアーエクステンションと全く同じものであるが、脱毛者向けに営業しているヘアサロンが実施する増毛はヘアーエクステンションよりもはるかに高額な料金を設定していることも、一部では非難されている。
かつらは、人工毛または人毛によりヘアスタイルを作って、頭部に着用する器具のことである。脱毛症の見た目の改善には絶大な威力を発揮し、全禿げの場合は唯一の対処手段であるが、以下のような問題がある。
メンテナンスに多大な費用がかかる
以下の理由により、かつらの維持費用は年間50万円程度と言われている。
かつらはオーダーメイドであるため、一つの製作に数十万円の費用がかかる。
かつらは磨耗するものである。通常、磨耗を防ぐため2個以上製作して交換しながら使用する。
磨耗が進むと、残っている髪の毛と整合が取れなくなるため、作り直す必要がある。そのため、かつらの寿命は2年間と言われている。
かつらの毛は伸びないが、残っている髪の毛は伸びる。そのためかつらとの整合が取れなくなるため、一般の理髪店より高額な専門の理髪店で整髪をする必要がある。
かつら自体が悩みになる
かつらにより見た目は改善されるが、かつらをしていることが発覚するのではないかという別の悩みを抱え込むことになる。
いわゆるスキンヘッド。中途半端に毛髪が残るから悩むのだと考え、完全に毛髪を剃り落としてしまう。一番シンプルで費用がかからず、他の方法のような二次的な難点が一切無い。脱毛症の問題が見た目よりもむしろ本人の精神面にあることを思えば究極の解決方法とも言える。一方で
頭の形が不格好だったり、頭皮に傷がある人はやりにくい
頭部を保護する毛髪がなくなるので、頭皮を傷つけやすくなり、冬場は寒い
暴力の象徴と見る地域があり(やくざやネオナチなど)、非難の目で見られることもある
といった問題点もある。
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